2年で辞めるつもりが社員契約を得る

MENU

【スポンサードリンク】

スポンサードリンク

2年で辞めるつもりが社員契約を得る

派遣会社から紹介される仕事には、
将来的に正社員として契約できるものもあります。

 

マルヤマは、今回の派遣は一時的なものと考えていました。
2年ほど経験を積んで、さらに条件の良い職場を探すつもりでした。
ですから、正社員登用のオプションの無い契約を選びました。

 

 

頑張り過ぎて社員に

ところが、派遣社員として働き始めて半年が過ぎ、8か月ほど経ったころ
「社員にならないか?」と社長から直々に言われました。

 

言われた場所が、年末の忘年会の場所だったので、
最初は酔った勢いでの冗談だと思っていました。
その場は「是非よろしくお願いします」と笑って受け流しました。

 

しかし、年が明けて最初の出勤で「社員の件なんだけど」と切り出されました。
どうやら本当の話だったようです。

 

酔った勢いで言ったのは確かですが、
「ずっと派遣でやりたいと思っていたので、言い出しにくかった」そうです。

 

派遣契約の場合、残業や休日出勤は手当てがついて時給が跳ね上がります。

 

マルヤマは、残業なんて当たり前だと思っていました。
必要であれば、休日出勤もしました。
相応の手当てが付くのが嬉しくて、喜んで仕事をしていました。

 

その結果、毎月のお給料は手取りで30万円を超えていました。
マルヤマの手取りがその額だとすると、
会社は派遣会社に40〜50万近くの金額を支払っていることになります。

 

「それならば、今すぐにでも社員になってもらった方が良い」
という判断だったそうです。

 

マルヤマには、手取りで35万円というお給料が提示されました。
金額的には大幅なアップではありません。
しかし、社員用の手当て等が付くので、悪く無い話だと思いました。

 

すぐに辞めるつもりでいた派遣業務でしたが、仕事内容に不満はありません。
社員契約ができるのであれば、持ってこいの話でした。

 

「2〜3日考えさせてください」なんて勿体付けて社長には言いましたが、
心の中では答えは決まっていました。

 

結局、前の会社を辞めてから1年足らずで、
15万円の収入アップになりました。
あのまま仕事を続けていたら15年かかった昇給です。

 

 

契約内容には気をつけて

派遣先に就職する時に気をつけなければいけない事があります。
特に、マルヤマのように最初に社員登用のオプション契約をしていない場合です。

 

勝手に派遣を終了させて、すぐさま派遣先に就職するのはルール違反となります。
場合によってはペナルティを受けたり、訴訟問題に発展することもあります。

 

面倒な問題は避けたかったので、マルヤマは社員の話が来た時に、
すぐに派遣会社の担当の人に連絡をしました。

 

もちろん会社の社長にも了承済みで、すぐに派遣会社との話し合いがあったようです。
具体的な金額は分かりませんが"社員紹介料"のようなものを払ったそうです。