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自分の年齢と将来を考える

無我夢中というか、楽しく仕事をしている間に、
いつの間にか10年が過ぎていました。

 

最近は、これからの自分の将来について
考える時間が増えています。

 

 

少し、しんどくなってきた

いまのマルヤマの年齢を考えると、無理のきかない体になって来たなと思います。
昔みたいに、徹夜で仕事をするなんてことはほとんど無くなりました。

 

1日徹夜したら、2日ぐらいは使い物にならなくなってしまうので。
かえって効率が悪くなってしまいます。

 

それともうひとつ。
ウェブデザインは歴史の浅いものであり、今もめまぐるしく変化しています。

 

その中で、第一線で活躍するためには、常に新しい技術や知識を吸収し、
流行にも気を配らなければいけません

 

徐々に、新しいことをおぼえるのが、しんどくなってきたんですよね。
特にプログラム系は元々苦手だったので、今はもう完全に他人任せです。

 

デザインの現場で働く時間も、徐々に減って来ました。

 

もちろん、パソコンを使ってやる仕事だけがデザインではありません。
企画をしたり、大枠のレイアウトを決定したり、全体を見て調整をしたり、
むしろ、そういった土台の部分を作る方が重要な仕事です。

 

いわゆる、大御所とか、有名デザイナーと言われる人たちも、
自分で実際に作業をする量はとても少ないでしょう。

 

自分では土台だけ作って全体の指揮をとる。
実際の作業は若手に任せて「あーでもない、こーでもない」と口だけ出す。
残りの時間は、企画の立ち上げと売り込みという営業作業がほとんどです。

 

マルヤマもそんな風に、企画や営業の仕事や、管理職の仕事が増えています。

 

このままそっちの方向にシフトしていくのか?
実際に自分で手を動かして作り続けるのか?
今後の将来の方向性について悩む毎日です。

 

 

面白いことをやっていたい

会社としては、企画や顧客とやり取りできる人間の方が貴重でしょう。
「マルヤマにもそういった仕事をもっとやらせたい」
という上からの考えがヒシヒシと伝わってきます。

 

今後も会社に残るのであれば、その方向に進むことは避けられないでしょう。
お給料もそっちの方が良いし、勤務時間も減るし、良いことづくしです。

 

けれども『それじゃあ面白くないな』と思ってしまうのも事実です。

 

何年か前に、別の部署が某ゲーム会社の仕事を請け負ったことがあります。
ちょうど顧客が打ち合わせで会社を訪れたときに、
マルヤマたちはFLASHの実験をしていました。

 

いや、正直に言いましょう。
ゲーム会社が来るのに合わせて、食いつきそうな実験を意図的にやっていました。

 

簡単なFLASHをサーバー上に置いて、携帯でキャラクターを動かす。
FLASHでクイズを作って携帯で答えて、サーバー上に結果を残す。
そんな内容のテストを、チームの皆でワイワイ言いながら遊んでいました。

 

こちらの思惑通り、ゲーム会社の人はすぐに食いつきましたね。
「良かったら、それでネットで出来るゲームを作ってみませんか?」
というお誘いがありました。

 

けれども、マルヤマはゲームにあまり興味がありません。
本当は、携帯で見れるゲームの宣伝サイトの受注を見込んでいました。
「自分たちはゲームは作れないので」と、そのお誘いは丁重にお断りしました。

 

スマートフォンなんてまだ無かったころのお話です。
当時は、いわゆるブラウザゲームというものも、まだありませんでした。

 

こんなに儲かるものになるとは思ってもいませんでした。
現在の好況を見ると、ちょっと勿体無かったかなという気もします。

 

でもやっぱり、興味の無いものを作っていても、
面白くないんですよね。
多分、そちらに進んでいたら、
こんなに長く続けることはできなかったと思います。

 

今の課金全盛のゲームを見ても、儲かるのは大元の会社だけで、
作る側はあまりうまみは無さそうにも思えますし。

 

 

挑戦と失敗

話がそれてしまいましたね。
とにかく、現場で作業を続けたいのであれば、
転職か、独立の道を選ぶことになります。

 

正直、この年齢で転職するのも厳しいかもしれません。
お給料も、今より良い金額が貰えるとは限りません。
むしろ、減ってしまう可能性が高いでしょう。

 

となると、残る道は独立するしかないのでしょうか?

 

将来実際に独立する・しないにかかわらず、色々な試みもしています。
例えば、SOHO支援サイトを覗いてみることもあります。

 

『どんな仕事があるのかな?』
と、いくつかの仕事を、会社に内緒で請け負ったこともあります。
(この挑戦は今でもこっそり続けています。もちろん仕事に支障のない範囲で)

 

この挑戦が失敗したことも、もちろんあります。

 

とても報酬の良い、ウェブデザインの案件がありました。
相手に連絡を取ってみたところ、なかなか具体的な内容を教えてくれません。

 

「いざ、仕事を始めるぞ」となった時点で、
ようやくそれが風俗のサイト制作だったということが分かりました。

 

正確には、デリバリー系の風俗で、所属するキャストの写真を載せて、
顧客がネット上から直接予約が出来る、というものでした。

 

一応手を付けてはみたのですが、作っていて気持ちが乗ることはありませんでした。
もちろん、そういった仕事を悪く言うつもりはありません。

 

でも、マルヤマには合わなかったみたいです。
どうしても気分が悪くなってしまいました。

 

少しだけ作業も進んでいたのですが「これまで作った分のお金はいらないから」
といって、お断りさせていただきました。

 

これは、マルヤマのわがままかもしれません。
でも、合わない仕事をしていても、辛いだけだと感じてしまうのです。

 

 

常に新しくて、楽しいことをしていたい

新しいことに挑戦する、というのもアリかもしれません。
今までも、常に新しいことを模索し続けて来ました。
何をやるにしても、その姿勢は変わらないと思います。

 

今興味を持っているのは、書道です。
身近な身内に書道の師範先生がいる、というのもあります。

 

ただ、それだけが理由ではありません。
デジタルが全盛の今、かえってアナログに価値が見出される場面が多くなっています。

 

アナログの絵を描く、というのもアリですが、
デジタルとアナログ両方を書く絵描きさんはすでにたくさんいます。
それに、イラストはデジタル・アナログで大きな差が出にくいです。

 

書道の筆の感触は、デジタルで表現するのがとても難しい物のひとつです。
また、昨今は日本独自の文化が見直される機会が多く、人気も出て来ていますよね?
デザインに使用される場面も多くなってきています。

 

誰でも出来るものではない、あまり他人がやっていない事。
それでいて、将来的にも長く需要が期待できそうなもの。
そんなもののひとつとして、書道が面白いんじゃないかと思っています。

 

実際に独立や、新しいことを始めるかどうかはまだ分かりません。
しかし、どんな形であるにせよ、何かを作り出す仕事を続けたいと考えています。

 

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