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少しずつ仕事の内容が変化する

仕事内容は単調で、拘束時間も長い。
マルヤマの職場は、もともと入れ替わりが激しいものでした。

 

しかし、ページ製作ができるようになると、
仕事も楽しくなり辞める人は少なくなります。

 

ただ、その法則も社長の"勉強禁止令"によって崩れ去りました。
これまで残っていたベテランの先輩たちが、
愛想を尽かして職場を去るようになったのです。

 

 

クリエイティブな仕事

毎度のことですが、減ってしまった人員は補充しなければいけません。
ここでもマルヤマに順番が回ってきました。

 

最初は、メインのデザイナーさんのアシスタントのような形でした。
学んだばかりのイラストレーターを使って、
最初はこんなことを主にしていました。

 

・ちょっとした飾り文字を作る

・簡単な図や表を作る
・画像の加工や合成

 

まだページレイアウトには触れさせてもらえませんでしたが、
これまでに比べると"クリエイティブ"な部類に入る仕事内容です。

 

マルヤマにとって、これは大きな変化でした。

 

"自分で考えて、1から作る"

 

たとえ簡単な図形ひとつでも、物を作る喜びがあります。
毎日楽しくて、夢中で働いていた記憶があります。

 

 

都合の良い人材になる

マルヤマは楽しくて、ひたすら何かを作りまくっていました。
作れば作るほど次の仕事が回されてきましたが、
文句も言わず嬉々として受けていました。

 

上からすれば「扱いやすい奴」だったのでしょう。
自分がやるべき複雑な内容の仕事も押し付けてきました。

 

マルヤマとしては願ったりかなったりです。
難しい仕事ほど、新しい技術を身に付けるチャンスです。

 

この頃になると、毎日が試行錯誤でした。
勉強しなければ、仕事もろくにできません。

 

"勉強禁止令"は撤回されました。
「仕事に関わる研究ならば良し」という理由で社長も納得したようです。

 

こうして、マルヤマの仕事内容は少しずつですが変化して行きました。