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辛い下積み時代の仕事内容

採用が決まったら、即日入社で作業開始となりました。

 

マルヤマは未経験で、デザインやソフトの勉強もしていません。
当然、一番下っ端の作業員として働くことになります。

 

社員は最初は50人ほどいたでしょうか?
その後どんどん入れ替わって、アルバイトの新人も補充されました。
最終的にはもう少し多くなっていたと思います。

 

その他に外注さんもいました。
小規模ですが、当時のIT系としてはそこそこ中程度の会社でした。

 

 

ひたすらテキスト入力

マルヤマが最初にやった仕事の内容は、
"とにかくテキストをたくさん打つこと"でした。

 

詳しいことは守秘義務などもあり言えませんが、
某所より発注の膨大な量のデータベースを、
ネットワーク上で共有化する、というお仕事でした。

 

「これ、お昼までに打っといて」
と、軽く渡されるのが"数万"という単位の文字量です。

 

最初にそれを聞いたときは、
『おいおい、どうやればこんなにたくさんできるの?』
と途方に暮れるばかりでした。

 

毎秒2文字打ち続けて3時間。
今ならこれの倍以上のスピードで打てますが、
当時はまだブラインドタッチもままならない時期でした。

 

昼までに休み時間をとる余裕なんてありません。
進み具合によっては、昼ごはんを食べる時間を削ってまで
ひたすらキーボードとの格闘です。

 

 

間違えたら地獄

しかしそれ以上に辛かったのが、入力したテキストの校正作業でした。
ひたすら原本とテキストデータを見比べて、間違いを探す。

 

眠くなるし、目は疲れる。
一日の半分以上はこの作業で、もう二度とやりたくない作業です。

 

しかし、おかげで「適当に作業すると後でしっぺ返しが必ず来る」
ということを学びました。

 

入力を猛スピードで完了する。
しかし、それが間違っていた場合、
後で修正するのには何倍もの時間がかかってしまうのです。

 

さらに修正後には再度チェックをしなければいけません。
校正の時間もさらに増えます。

 

"多少時間をかけても良いので、間違いが無いように"心がける。
しかし"それでもやっぱりミスは起こる"ものです。

 

"間違えない""ミスがあっても慌てない"という2重の心構えで、
できるだけ間違えの無い作業をする姿勢は今でも厳守しています。

 

マルヤマ的には、この時期が一番辛かったですね。
仕事内容は単調で面白くないし、眼と指は痛くなるし。
『いつ辞めてやろうか?』そればかり考えていました。